はじめに
共通テスト後の内容を紹介します。
使用した参考書
共通テスト対策以前に使用していた次の問題集をもう一度すべてを解き直した後、間違えた問題のみを入試当日まで周回していました。
数学
- 新数学スタンダード演習
- 数学 III スタンダード演習
- 新数学演習
- 難関大 理系数学 I・A, II・B, III
物理
- 物理の良問問題集
- 標準問題精講
- Toitemi 入試必修問題集
化学
- 化学の良問問題集
- 化学の新演習
英語
- 速読速聴 Core, Advanced
- 基礎英文問題精講
- 英作文のトレーニング 必修編
- 英作文のトレーニング 実戦編
- 英作文のトレーニング 自由作文編
新しく追加した問題集
長文を読む力を維持させるために新しく追加して過去問の英文とともに使用していました。
- 英語長文ポラリス 2, 3
- 英語長文問題 Solution 2, 3
過去問
早慶と志望している国立の過去問はすべて解き直しました。それ以外は入試前日に1から2年分解いて確認しました。
日程
共通テスト利用を提出した中で、3日連続となることを避けた大学以外はすべて願書を出しました。共通テスト利用の通知が一般の受験日より早くきて合格が確認できた大学の一般受験は欠席しました。
結果
本人は今回受験した大学の数学の中で一番難しいと感じた早稲田を完答できたことで、共通テストの数学のリベンジができたと満足していました。
早稲田の英語は、単語的にわからないものはないのに、何を伝えているのかわからない部分が多かったと言っていたので、別の対策が必要だっとと思いました。
体力的にも精神的にも国公立前期で燃え尽きてしまい、国公立前期が終了した日にたとえ国公立前期の大学が不合格だとしても国公立後期は受験しないことになってしまいました。
幸いにも一般で受験したものもすべて合格を頂いたので結果的には良かったです。
まとめ
浪人を避けたいとの思いから、進路面談後に2倍に増やした私大受験校は、体力的な負荷が高くなったと思います。
また数学の難化に伴う精神的な負荷も高かったですが、国公立は二次の方が配点が高かったこともあり、共通テストの点数だけではなく過去の模試の結果や問題集の完成度も含めて総合的に考えて共通テスト後も志望校は変えずに受験しました。