参考書でDIY

参考書や問題集を使用した大学受験の独学をサポート

大学受験とは?

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はじめに

大学受験の勉強は、先の見えないランニングではなくゴールのあるマラソンと同じです。ゴールにたどり着けば誰でも合格するレベルに到達できます。効率よく走り切るためには次のようなことが必要です。

  • コース全体の把握
  • コース中の自身の現在地点とゴール地点
  • 現在地点からまっすぐゴールに向かう

コース全体の把握

次の三つの要素があります。

  • スタート地点
  • 最終ゴール地点
  • ルート選択

スタート地点

高校の教科書です。

高校の教科書の内容が理解できていれば河合塾の全統模試で偏差値50は超えます。

高校の教科書が理解できなければ中学の参考書も確認してみましょう (社会科目以外)。その場合はできる限り一冊で終われるものを選ぶと良いです。

最終ゴール地点

東大理IIIや京大医学部の合格者が過去問の前に使用した参考書です。

東大や京大の合格者が過去問の前に使用していた参考書によって、大学受験がどの参考書で終了するかがわかります。意外と現在使用しているものが最終ゴールのものだったりもします。

ルートの選択

ルートはスタートからゴールの間に使用する参考書や問題集の数と順序です。参考書ルートにはいろいろあります。学校で配布された参考書や問題集などをルートに含めると効率的です。

コース中の自身の現在地とゴール地点

自身のゴール地点は志望大学の過去問です。教科書の内容が理解できたら、志望大学の過去問を解いてみて何が足りていないかを分析し、ルートの中のどの参考書や問題集から始めるかを決めます。

ゴール地点は、同じ志望大学でも合格最低点、平均点、最高点のどの点数を目指すかによっても異なります。

勉強法

参考書の問題はインプットとアウトプットで使い分けます。

  • インプット - 理解して覚える。
  • アウトプット - 解いて思い出す。

インプット

問題文と解答を同時に読んで理解するところから始める。初見で解こうとしない。

アウトプット

インプットの内容を思い出しながら解答を見ず、初見で解くところから始める。

知識の定着率を向上させるには

つぎの3点を念頭において進めます。

エビングハウスの忘却曲線

間違えたところは日にちをあまり空けずに正解するまで何度も繰り返し復習して一度記憶に定着させます。

スパイラル方式学習

レベル別に範囲全体を繰り返しながら、段階的に難度を高めていきます。

過去に得た内容を思い出しながら新しい知識や使い方を追加していく事で部分的な記憶の漏れを最低限にします。

ラーニングピラミッド

他人に教えられるようになることを意識して学習します。

これによって理解したことを自分の中で再構築するために理解と定着の精度が高くなります。

次のステップ

スタート地点、ゴール地点、ルートと距離が把握できたら勉強を開始します。