数学
学校で配布されたものを使用するのが一番よいですが、なぜか他の色が気になりますね。数研出版のホームページでの内容が紹介されています。白、黄、青、赤の内容を比較してみました。チャート式の色の選択やどこまで使用するかの参考にしてください。
今回の改訂ですべてのチャート式の原点としての位置付けが色濃くなりました。もし網羅系の参考書を新しく購入しようとしている受験生で、難関大を目指すのであれば有力な選択肢の一つです。赤チャートが気になるのであれば参考にしてください。
新課程用に改訂されたものを比較してみました。受験用の問題集に入る前は、学校で配布される教科書、教科書傍用問題集、網羅系参考書、この3つで十分です。学校の教科書と同じ出版社のものが一番相性がよく変える必要性はないですが、他の二冊が気になる受…
2023年9月の数学IIIの改訂ですべてがそろいました。青チャートの代わりに使用できます。特に教科書が同じ啓林館の場合は、相性が良く他の参考書に変更不要です。すべての問題が解けるようになれば東大でも過去問演習を経て合格点が取れるレベルに到達します…
数学はどのレベルの問題をどの時期にどの程度解けると予定通り終了に近づくかというのは気になるところですね。ここでは難関大学の入試問題から逆算して具体的な参考書や問題集も交えて現役で使用するペースや内容を紹介します。
再び一般書籍として購入できるようになってから新過程版としてはじめて改訂され、2023年12月の数学IIIの改訂ですべてがそろいました。青チャート の代わりに使用できます。特に教科書が同じ東京書籍の場合は相性が良く青チャートやフォーカスゴールドなど他…
2023年8月に数学III+Cが発売され新課程版がすべてがそろいました。同じ数研出版の教科書とは相性の良い組み合わせです。すべての問題が解けるようになれば東大でも過去問演習を経て合格点が取れるレベルに到達します。完成させたいと思っている人は参考にし…
学校で配布される教科書と問題集を使用できれば、定期テストや内申点に対しても有効なので、最大限活用したいところです。市販の参考書や問題集は学校から配布される教材を使用する流れの中でつまずいているところや足りないところを補うために選ぶと効率的…
2025 年 (令和7年) から新課程の範囲での入試が始まります。共通テストに加え各大学も方針を出し始めています。「数学と人間の活動」「数学と社会生活」「数学的な表現の工夫」を避けることができない入試もありそうです。共通テスト、慶應、早稲田を比較し…
2019年 3月、現役合格を目指す (難関国公立理系志望) を4月から高校1年生になる受験生を3年間サポートしていくことになりました。高校1,2年の数学で、学校から配布された教材、購入した教材、および使用した範囲と進めた方について紹介します。
東京出版の「大学への数学」は「1対1対応の演習」「新数学スタンダード演習」「数学IIIスタンダード演習」で有名です。もっともやさしいレベル(A)でも「教科書レベルから入試基本レベルへの橋渡し」とあるように教科書の次に使用することを意図しています。…
長岡先生の本質がつかめる数学(本質の研究)の改訂版。講義と問題がセットになっています。教科書がなくてもこの参考書だけで進められます。
理系志望の受験生は特に気になる「大学への数学」の「1対1対応の演習」。青チャートとは違う視点で解説されています。「新数学スタンダード演習」「数学IIIスタンダード演習」「新数学演習」を使用したいと考えているなら「1対1対応の演習」はその前段階とし…
教科書傍用問題集の代表格である4STEP。日々の学習で教科書とこれらの教科書傍用問題集の問題が完了していると、受験勉強ではかなりのアドバンテージになります。